浴衣小物

浴衣を部屋着にもっているけれども小物がないことに気づいた。
んで吉祥寺で、帯とか買ってきた。浴衣なら冬でも少し暖かい。



逗留先が浴衣キャバクラのようなので浴衣祭りと思ったが、
あまりに疲れていて客も嬢もなく酒もほとんど飲まず寝た。
客も嬢も嬢も客もどっちにしても、カラ元気が無理なのだ。
無理な上に疲れてるんだから、もう、ねるしかないだろう。
嬢で客は自分の布団に潜りこんだようだった、
客で嬢の私も自分の布団に倒れ込んで寝たんじゃないかな。



話は変わるが、至極困っていることもある。どうしようもない
なんてことはありえない。お前らもだ。最悪、死ぬだけだ。
死ぬっつーのは人間の経験としては意識が無くなることだ。
ただたんに、ずっと寝てるってことだ。自分としてはその程度だ。
屍の腐敗進行は自分では見えない。興味があれば九相詩絵巻を。