昨夜の酒がまだのこってる

夕飯の鮨。



夜半に電話がかかってくる。
某愛好会面子から飲みのお誘い。もう半分寝てるよ、寝る準備万端だよと思いながら、
ずっとそんな言い訳して行ってないのもなんだしなーと思い、返事もおもっこく話をしているうちに頭がおきる。
ちょっとぶりにまともな酒飲みたいようなきもしたので一杯だけ、といってみる。



一杯だけなら一時間で済むだろうなんて迂闊だった。
ちょっと年季入ったスコッチのみながらの読書がすきなんだが、ぜんぜん、ぜんぜん。
何これってくらい周りと話すっていうか話しかけてくる。適当に相槌。本をしまう。相槌。
そんで、なんやかんやほかのお客様にもおごっていただける。予定を一時間オーバーして帰宅。
やはり一杯じゃおわらなかった。帰宅後『鹿鳴館』『絹と明察』三島を読む。



今日は、合間合間で『最初の人間』アルベール・カミュを読もう。後何冊か仕入れてこよう。